DEVELOPMENT

1. 案件に応じた
開発計画の立案・提案。 事業計画時に事業者の要求を事業性・経済性からも判断し、
インフラ整備や法的規制を調査・実現性を検証し提案します。

2. 開発にかかる造成
・インフラ計画・設計 単なる机上の検討ではなく、施工上からの検討を行うことで、
実現可能な計画を立案できます。
平坦地でない場合は造成計画によってコストが大幅に変わります。
また、インフラ整備の方法も様々な工法を事業性と経済性から検討し、造成計画・設計を行います。

3. 開発リスクマネジメント 開発を行う上で、様々なリスクが考えられます。
放流先の権利関係、近隣問題、技術的な問題等、物件に応じたリスクを調査・検証・解決・経済性他から検証し、リスクを軽減できる方法を提案します。

4. コンストラクション
マネジメント 事業者・設計者・施工業者での連携・情報共有不足による、
施工ミス、管理ミスが発生します。
このリスクを軽減する為の方策を提案し、また他社設計のセカンドオピニオンをすることでコスト削減やリスクを発見し、事前に問題の発生を抑制します。

5. 都市計画法他による
開発許可申請業務 開発を行う上で、各自治体条例・都市計画法による申請、道路法や下水道法、
河川法他による申請手続きが必要です。
法規制は複雑に絡み合っていますので、俯瞰的な視野で
判断することが求められます。
最短・最適な申請手続きを計画し、豊富な情報と知識により行政に対応します。

6. 外構デザイン・設計業務 各自治体による開発指導要綱により緑地や道路の基準があります。
また、デザイン的な要求があった場合にも各行政指導基準を遵守しながらも顧客・事業者の思いを汲んでデザインや設計を行います。